こんにちは~^^
しばらく更新できておらず・・・笑
出産後、忙しくしておりました。
今回は出産前の最後の面談のお話です。
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妊娠36週目の助産師さん面談
いよいよ出産最後の助産師さんとの面談。不安いっぱいで、質問したいこともいっぱいだけど、いざとなると意外に質問が出てこない(笑) とにかく「大丈夫だよ。」って安心させてほしいんですよね。
最後の面談では、とてもいい助産師さんにあたり、そして研修中の学生さんも一緒でした。
話し合いの内容は?
今回話し合ったのは、バースプランについて。
当日どういうスタイルで出産ができるのか、選択できる項目の説明があります。
例えば、自然分娩がいいのか無痛分娩がいいのか、無痛ならどういう選択肢があるのかなど。
その他、痛みを和らげるためにできることなど説明してくれます。
私はこの日までに全部決めなきゃいけないと思ってたんだけど、全然そんなことはなく、当日決めればいいよとのことで一安心。
また、私たちの場合は夫が臍の緒を切りたいというリクエストがあったので、この場で伝えました。また、プラセンタ(胎盤)を持ち帰りたいか?見たいか?など確認されるので希望を伝えましょう。
ちなみにプラセンタは絶対見たい!と伝えました。笑
気を付けてほしいのは、事前にいくら希望を伝えていても当日情報共有されてないことなんて当たり前におこるオーストラリアなので、、当日にもしっかりリマインドしてくださいね。自己責任なので。
選べるバースプラン
出産は本当に命がけ!だと私は思ってます。
何事もない安産なものから壮絶なものまでいろいろ、ほんとに人それぞれ千差万別。だから病院側もいろいろ準備してくれてます。
そもそも自然分娩か、無痛分娩か希望はありますか?もちろんどちらも選択可能!
出産をするお部屋(バーススイート)は個室でひとりひとりに与えられるプライベートな空間です。その部屋にお風呂屋シャワーが設置されています。痛み緩和の入浴はOKですが、お風呂で出産をするウォーターバース(Water Birth)は特定の助産師さんのみ対応可能とのことでいつでもできるわけではないそうです。
当日は、ほぼ何も使いませんでした(笑)
音楽をながすスピーカーもなぜか壊れていた(笑)
無痛分娩で一般的に用いられる、オーストラリアで主流なのがEpiduralですね。実際私もこれを選択しました!詳しくは別記事にまとめますね~。
【関連記事】>>オーストラリアで出産②無痛分娩(Epidural)やってみた体験レポ
診察内容は?
診察内容は前回同様以下でした~。
- お腹の触診
- 血圧測定
- 体重測定
- お腹の大きさ測定
- 赤ちゃんの心拍確認
今回は助産師さん指導の下に、研修の学生さんが対応してくれました!
出産で病院に行くタイミング
これ、めっちゃ気になりませんか?
とにかく不安しかないし、陣痛ってどんなものかも分からないし、早く病院行って安心したいって思うけど、あまり早く行くと家に帰されるって話を聞いてたので、病院に行くタイミングについて聞きました。
「だいたい10分間に陣痛が3回きたらそのタイミングで病院来るのが一番いいよ」との回答。
オーストラリアの公立病院だと特に、帰される確率も高いのでお気をつけて。
陣痛をカウントできるアプリがあるので一応インストールしておくのがいいです。
臨月の診察
臨月にもなると、健診回数が増えますよね。日本では週に一回とかですよね。
オーストラリアでも基本1~2週間に1回らしいんですけど、私は特に何も説明を受けてなくて・・・全く知らずに、この36週の助産師さん面談が終わってから、あとは陣痛を待つだけなのかなーって思ってた(笑)
でもちょっと不安になったので調べたら、臨月は週1回健診があるとのこと。一体どこで健診を受けたらいいのか分からず、とりあえずGPを予約。結果、GPで良かったみたいです。(私がGP Sharedケアだったからかもしれません)
とにかく何でも自主的に動かなければいけません!
GPを受診した翌週が予定日だったけど、その予定日前にまた来てねと言われたので一応受診しました。でも正直、GP受診せずそのまま陣痛を待ってもよかったかな~と思いますが。
だって、GPでしてくれることって血圧測って、赤ちゃんの心拍確認(これは大事)して終了です。(えー!これだけかよってなるレベル笑)一瞬で終わります。
あとは無事を祈って、陣痛を待つのみ。
初産は予定日すぎるのは普通だからそこまで気にする必要はないとのこと。
胎動がなくなったらそれは問題だからすぐ病院(出産予定の)に行って、とのことでした。
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まとめ
事前に出産プランについて考えることはできますが、出産って本当に何が起こるか分からないので、事前にすべて決める必要は全くないです。ある程度希望だけ伝えておいて、当日やっぱりこうしたいって言っても全然大丈夫!
あと、受診スケジュールはしっかり自分で確認しておきましょう!