【オーストラリアで妊娠⑧】妊娠後期2回目の助産師さん面談 & 追加でエコー検査受けたい時どうする!?

出産・子育て
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こんにちは~。

いよいよ妊娠後期に突入!

今回は2回目の助産師さんとの面談と自分からリクエストして追加でエコー検査を受ける場合について書きますね~。

過去記事はこちら↓↓
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【関連記事】>> オーストラリアで妊娠⑦ Whooping cough予防接種、初めての産婦人科医の診察を受ける

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前回までの流れ

後期に入ってきたので、簡単に流れを整理しておきますね。

人によって、病院によって多少異なる部分もあるのであくまで参考にしてください。

  • 妊娠7週目でDating Scan(1回目のエコー)
  • 妊娠11週目でNIPT(出生前診断)
  • 妊娠16週で1回目助産師面談
  • 妊娠17週で1回目Glucorse Test
  • 妊娠19週でMorphology Scan(2回目のエコー)
  • 妊娠20週でWhooping Cough Vaccination(百日咳予防接種)
  • 妊娠22週で産婦人科医診察
  • 妊娠22-24週で一時帰国
  • 妊娠24週で再度Morphology Scan(3回目のエコー)
  • 妊娠25週で2回目のGlucorse Test

上記の検査や診察以外で、定期的にGPに診てもらっています。ほとんどは検査のReferal Letterをもらうため、検査結果を聞くために行ってます。正直GP受診のタイミングは良く分からないので、次いつ来たらいいのかその都度聞いておくことをオススメします。

私の場合はマタニティーケアが”GP Shared”だったので、より多くGP診察があったのかなと思いますが。

妊娠31週目の助産師さん面談

こうやってみると助産師さんの面談って少ない・・・笑。
前回の助産師面談はもう3ヶ月も前ですわ。

31週目、もう後期に突入しているし、助産師さんとの面談は貴重なのでたくさん話あえるのかなと期待をしていたのですが、感想としては「まーあっさり!ww」

今回あたった助産師さんは、事務的と言うか、、親身になって私の話を聞くとか不安な気持ちに寄り添うような感じは見られなくてちょっと悲しかったです。

質問を考える時間もないまま、「質問ある?」と聞かれ何だか早く終わらせたい圧を感じました。パートナーも一緒だったんですが、同じように感じてました(笑)

その時あたる助産師さんってめっちゃ大事だなとつくづく感じたのでした。

話し合いの内容は?

今回の話し合い内容は以下です。詳細は省きますが、だいたいこんな感じ。

  • 生まれた赤ちゃんの健診について
  • 授乳の大切さ
  • 授乳とミルクの違い
  • 病院食のリクエスト
  • 入院期間について

とにかく授乳が赤ちゃんの腸内フローラ形成にどれだけいいのかについて教えられました。ただ、授乳の大変さ、母乳が出なかった場合などについてはこの時の助産師さんはあまり触れてくれませんでした。授乳が大変だということは先輩ママたちからいっぱい聞いているので、どれだけ母乳が大事かということと同時に多少触れてほしかったなと思います。

たぶん産後のケアでは授乳の指導とかもっと丁寧にありそうな気がしますが、この時期からはちょっと心配ですよね。

病院食のリクエストはベジタリアンなど選ぶことができます(こういう配慮はさすがオーストラリア!)

入院期間についても、帝王切開でない場合は24時間で退院と言われましたが、希望に応じて少し長めに入院することもできるそうです。(プライベート病院の場合はもっと長く個室で滞在できるみたいですよ)

診察の内容は?

診察内容は以下でした~。

  • お腹の触診
  • 血圧測定
  • 体重測定
  • お腹の大きさ測定
  • 赤ちゃんの心拍確認

お腹を触って赤ちゃんの位置を確認してくれます。私の場合、この時点で頭が下、頭が骨盤にしっかりはまってるねと言われました。

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追加エコー検査を受けたい場合は?

以前から書いてますが、オーストラリアはエコーの回数が少ない~!!

正直Morphology scanが終わったら医療的な理由でエコーをする必要はないんだよ、って言われました(え?ww)

でも妊娠後期(3rd trimester)に入ったら、ちゃんと赤ちゃんが成長しているか、お腹の中の赤ちゃんの様子とか気になりますよね。

私の場合、前回のエコー検査で「平均より小さい」って言われてたので、あれからちゃんと成長しているかがとても気になっていました。

ということで、3rd trimesterに自分からリクエストしてエコーを受けれるのか?

「できます!」

助産師さんにその件で尋ねたとき、ドクターからの紹介状はいらないよって言われたのでそのまま受けれるかと思い、今まで受けたQueensland Xrayに予約をしたところ、「紹介状は必須だよ!」と言われました。(え?聞いていたのと違う・・)

そこで、調べた結果では完全なプライベートの施設でやる場合は「紹介状不要」
Queensland XrayやQscanのような州政府が管理している施設でやる場合は「紹介状必須」
のようです。

プライベート施設

ネットで検索するといくつかプライベート施設がでてきます。

検査の種類、オプションも多くて自分で3Dや4Dなど選ぶことができますよ。GPさ産婦人科医からの紹介状なしでエコー検査を受けることができます。

ただメディケアも使えないので自費になります。

州政府施設

今までGPの紹介状を使って検査を受けていたQueensland Xrayなどがここにあたります。この施設でエコーを受けたい場合は必ずGPの紹介状が必要です。

GPにお願いしたら、すぐに出してくれました!
3rd Trimesterで行う、赤ちゃんの成長を確認するエコー検査は”well being scan”というみたいです。

メディケアも使えるので、無料ではないですが、前回同様に支払い後に還付されます。

Well being scan

well being scanは2回目のMorphology Scanほど詳しくはしません。

でも私の場合とてもラッキーでした!

Morphology Scan担当してくれた検査技師さんにあたったので、色々話しながら細かく見てくれました。手足の長さや臓器の成長までみてくれて本当に有難かったです。体重もしっかり増えていて、平均的な大きさまで成長していました♡

また、機械をいじって3Dみたな写真も見せてくれました。

続きはこちら >>オーストラリアで妊娠⑨ 妊娠36週目助産師さんとの最後の面談!バースプランの内容は?臨月の診察は?
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まとめ

数少ない助産師さんとの面談はとっても貴重。だからこそ優しい助産師さんんに担当してもらいたいものですね。

私は入れかなったけど、Midwife Groupに入れていたらよかったなって思います。チームで診てくれるので顔なじみの助産師さんが担当してくれるし、面談ももっとたくさんあるのだと思います。出産当日もチームの助産師さんが来てくれるので安心ですよね。

当日も優しい助産師さんに当たりますよーに♡笑

Well being scanもおすすめです。妊娠経過が順調でも、エコー検査がないと実際に赤ちゃんが見れないので多少不安になります。せっかくならもう一回エコー検査して赤ちゃんに会いたいですね。

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