海外在住者であれば一度は経験したことがある!?海外生活でのあるある10選!

海外生活つぶやき
海外生活あるある
スポンサーリンク

海外生活ってキラキラ楽しいーって思ってる人も多いのでは?

そんなのは、まぼろし~(IKKOさん風)ww
SNS上で繰り広げられている世界です。

ってなわけで、海外生活やってみて個人的にこれ日本とちがう、あるあるじゃない?みたいなことをまとめてみたよ。

時には受け入れがたいことも、、、イライラ・ムカムカしながら生活しとります。(笑)

スポンサーリンク

パートナー同伴が一般的

特に欧米諸国でこの傾向が強い印象がありますが、お出かけ、食事、パーティーなどパートナーと一緒に出席する(パートナーがいる場合)ことが暗黙の了解のようになっていると思います。

例えば、彼の友人の誕生日会や結婚式など、日本では当事者である彼のみが招待されることがほとんどだと思いますが、海外ではセットで呼ばれることがほとんどです。パートナーと私が結婚をしていない状態であっても、基本的にパートナーとセットで招待されます。逆もしかりで、私たちが招待する側であれば、相手のパートナーも招待するのが礼儀です。

これが私は嫌で嫌で、、今となっては行きたくないときはいかないようにしていますが、当初は彼の立場も考えて、行った方がいいのかなと無駄に悩んで体力消耗してました。

ジュリピちゃん
YuRi

行きたくないなら行かないほうが本当に楽!

初めて参加するパーティーに馴染めない

上記の続きになりますが、パートナー同伴でパーティーに呼ばれることが多いのですが、パートナーサイドの人たちとはもちろん初対面なわけで、超絶人見知りな私は話す話題がないので上辺だけの適当な会話になるのです。

ここで文化の違いを感じるのは、日本だとお客さんや初めましての人をもてなす文化がありますが、オーストラリアはそうではありません

”これ食べる?飲む?こちらにどうぞ”
こんなサービスはありません。(笑) 

挨拶をしたらあとはご自由にどうぞ、スタイルです。英語で「Help yourself at home」というフレーズがありますが、これは「自分の家みたいにくつろいで」という意味です。

なので、余計なお世話をしないのが一般的です。
日本で生まれ育った人には、「え?放置?どうしたらいいか分からない」って思う人も最初は少なくないと思います。だからアウェイに感じて、嫌になったり。

ジュリピちゃん
YuRi

その後も何度か会うようになれば楽しいパーティーになっていくんだけどね。私は人の集まりが苦手なもんで、あまり楽しめないんす。

スポンサーリンク

客の方が店員に気をつかう

これって海外じゃ当たり前なのか。
日本のおもてなしがつくづくスゴイと思う。

オーストラリアの店員さんはフレンドリーなんですが、それと同じく強気です。”してあげている感”が強いので、なんだかお客のこっちが気を使っちゃいます。

日本のようにお客様は神様なんてことはないので

「あれが欲しい」「こうしてほしい」など
店員さんに何か言いたい時は、結論を簡潔に伝えるのが一番。

ファッションなんて気にしなくなる

これ結構あるあるじゃないですか?(笑)

日本にいた時は、外に出れば皆なオシャレで誰もかもが”流行のもの”を身につけ、自分もオシャレして外出しなきゃと無理してました

でもこっちでは楽ちんです。Tシャツとジーンズさえあればどこでもいけるし、時には部屋着で出かけることも。皆それぞれがしたいファッションをしてるので、いちいち見られることも何か言われることもなくてちょー快適!

インドネシアのバリ島にも一時期住んでいましたが、楽な格好が一番でした。流行なんて一度も気にしたことがないですね

友達作りに苦労する

これは大人であれば日本、海外関係なく難しいのかもしれません。子供、学生時代に比べると友達作りって大変ですよね。

学生みたいに何か同じ志があるわけでもなく、共通の環境にいるわけでもないので。

海外にいると余計にそれが感じられるわけで、苦労するんですよね。海外で友達作りに苦労する理由を自分なりに考えてみた。

  • 日本人の友達を作るにも、日本にいるより数が制限される
  • 出会った日本人と友達になれるとは限らない
  • 現地人との間にある言葉の壁
  • 現地人とのバックグラウンドが違いすぎて共通点がない

仕事探しが大変

日本のように、”新卒”が大事にされる習慣はありません
オーストラリアでは何よりも”経験”が重視されます

求人が出ているということは人手が足りてないということ。すぐさま戦力になることが大事になってきます。

加えて、ネイティブでない場合は”英語力”が問題になってきます。その為、”経験 + 英語力”が就職のカギになってきますね

日本で経験があったとしても、英語力がない場合や、オーストラリアでの資格が求められる職業も多くあります。一方で、英語力が高くても経験がなければ戦力外として雇ってもらえないのが現実です。

結局苦労した末、ジャパレスでの仕事に収まるか、事務職だと留学センターでの就職などもできますね。

[ad]

日本食スーパーにいくとテンション上がる

急に日本が恋しくなったりもしますが、特に今はコロナウイルスの影響で日本に帰れないので、日本食スーパーは唯一の癒し。

思わぬものを見つけるとテンション上がりますね!
特に酒好きの私には、日本から輸入されたお酒を物色するのが楽しみで仕方ない!

ラップが使いにくい

え?これラップ?ってくらい切りにくい!

切りにくいから切った後もラップがぐちゃっとなってしまう。

電子レンジを使用すると、ラップ同士がくっついて取れないーなんてことも。

日本のラップは本当に優秀だとつくづく思い知らされますね。

ケーキがカラフルすぎて食べれない

何がどうなってこんな色になる?ってくらいビビッとカラーなケーキが多い!

なんか着色料とか入ってそうで、なかなか手が出せないんですよね。

日本にあるような普通のイチゴと生クリームのケーキとか、シンプルなチョコケーキとかほぼないんですけど、どういう趣味なの?って正直思っています(笑)

ときどき自己肯定感が下がる

海外に住むと、日本にいたときみたいに自分で自由にすべてをコントロールできないことがあります。

今までできていたことができないというのは、とてもストレスを感じ、自分が無力であると実感してしまうのです

例えば以下のような例

  • 英語が話せずレストランでうまく注文ができない
  • 英語が話せず病院受診がスムーズにできない
  • 運転ルールが違うのでうまく運転できない
  • 会話の中心にいたのに会話に入れない

その結果、一時的に自己肯定感が下がってしまうことも

海外移住を決意した自分はすごい!二か国語話せてすごい!って自分を認めて、楽にしてあげれたらいいね。

まとめ

海外で生きていくって、今まで自分が常識だと思っていたことが非常識になったり、通用していたことが通用しなかったり本当に新しい発見があり楽しいけど、疲れちゃうこともあります。

疲れた時は無理しない。自己犠牲してまで頑張らない。← これ大事!

タイトルとURLをコピーしました