そもそも何故ニワトリ?って思うかもしれませんが、意外となついてかわいいもんですよ。(笑)
小学校によくニワトリ小屋ってありましたよね?でも臭いし、汚いしなんだかいいイメージがない方も多いかもしれません。
ですが、ニワトリもちょっとしたトレーニングをすると懐いて、後ろからついて回ります!
今回はオーストラリアでニワトリを飼う場合の入手方法についてシェアします。
ニワトリを飼おうと思ったきっかけ
小さいときも一度チャボを飼っていました。チャボはニワトリに比べると体はすこし小さめですが、見た目はニワトリです。
父に当時はやっていた”たまごっち”が欲しいと言ったら、実際のひよこを育てなさいと、、ひよこを飼うことに。そんなことから人生で初めてニワトリを飼いました。(笑)
ただ、世話をするうちにすごくなついて、どんどん可愛くなりました。私の後ろをついて歩いたりしてましたね。
今回は、またニワトリがお庭にいる風景がなつかしくて、飼いたくなりパートナーへ相談。
たまごを産むHenだったらいいよってことで、Henを飼うことに!
ニワトリの入手方法
オーストラリアでニワトリを飼う方法としては、一般的に2つあります。
① Gumtree
Gumtreeは日本でいう、メルカリのようなものです。Gumtreeでは犬や猫、鳥も売られています。
ニワトリやひよこも売られているので、連絡先に連絡し、値段交渉やいつピックアップできるのかなど直接やり取りできます。
私たちはGumtreeで購入しました!
② ペットショップ
日本ではペットショップで飼うことも多いと思います。オーストラリアでは日本のようにあちこちにペットショップが見受けられません。また、ペットショップがあったとしてもニワトリって中々いないんですよね。
犬、猫、鳥、魚がメインで、ニワトリはみません。
ただ、豊富な種類を取り扱うペットショップを見つけました。
Acacia Pet Supplies & Produce
住所:96A Sherbrooke Road Willawong QLD 4110Australia
TEL:(07) 3372 4122
ここには、色んな種類のニワトリ、ひよこ、ヤギなどもいました。ちょっと珍しいペットが欲しい場合は是非覗いてみてください。
飼うときの注意点
性別をしっかり確認する
メスかオスがでは結構な違いです!
オスは夜明け前から大きな声で鳴きますし、たまごは産みません。。
特に住宅街で飼うには後で問題になりかねませんね。
また、中にはメスと偽ってオスを売るという話も聞きます。また、性別は生後4-6週待つ必要があるため、購入時はしっかり確認してください。
年齢を確認する
年齢も大事です。
生後間もないころに飼うと、暖かい環境をつくるためヒートランプが必要になります。
また上記で述べたように、生後間もないと性別も分からないです。
ヒートランプで飼育する自信がなかったので、私たちは生後5-6週間のメスを二羽購入しましたよ。
ちなみに飼育環境についてまとめた記事はこちら。参考にしてみてね。
まとめ
ニワトリは懐かせることもできるのでお世話をするうちに愛着もわきます。
メスを飼うことで、毎日新鮮なたまごを頂くこともできるので、正直スーパーでたまごを買うことはなくなりました。
飼ってみたい方は注意点に気を付けて飼育してみてはいかがでしょう?
ではまた次回!